思春期ニキビからストレスニキビまで、ニキビは誰でも出来てしまい悩みのタネとなっています。
せっかく治ったと思ったら、次はニキビ跡になっていたなんてこともありますよね。
そこで今回は潰してしまった、ニキビ跡ケア法をご紹介していきます!
毛穴に残ったニキビ跡をケアするために、何が一番効率良いのか。
またニキビ跡の予防など、詳しく見ていきましょう。
ニキビ跡のケアの前に知っておきたいこと!
ニキビ跡のケアの前にニキビを作らないようにするために、普段から肌のお手入れをしっかりしておくのが肝心です。
ニキビ跡はニキビの炎症によって、肌の組織に色がついたり傷ついて出来てしまうもので、早めの対処が必要となります。
ニキビ跡にも種類があり
・盛り上がったニキビ跡
・へこんでいるニキビ跡
・赤くなったニキビ跡
・茶色くなったニキビ跡
・へこんでいるニキビ跡
・赤くなったニキビ跡
・茶色くなったニキビ跡
など、ニキビ跡も様々でそれぞれ対処法が異なってきます。
炎症がひどい「盛り上がったニキビ跡」は、何度も同じ場所でニキビが発生して盛り上がった状態のことを言います。
肌の奥深くまでニキビが及んで、肌の再生が上手く行われずに組織が重なっているので、セルフケアでは対処が難しいです。
盛り上がったニキビを治すために、皮膚科で肌の再生を施してもらってください!
ステロイド治療やレーザー治療は保険適用となっているので気軽に、皮膚科に相談するといいですよ!
赤や茶色のニキビ跡はセルフケアで治療!
「へこんだニキビ跡」「赤や茶色になったニキビ跡」は、セルフケアで対処することができます。
へこんだニキビは肌のターンオーバーが正常に行われずできたもので、シミの原因にもなるニキビ跡です。
この様なニキビ跡には「ピーリング剤」で、肌のお手入れをしていきます。
ピーリング剤は弱い酸性の「フルーツ酸系」を使用して、普段の肌のお手入れと一緒に使用してください。
赤や茶色のニキビ跡も、肌のターンオーバーが正しく行われていないためにできるニキビ跡です。
赤のニキビ跡には保湿を基準としたスキンケアをして、自然と赤みが消えていくのを待ちます。
茶色のニキビ跡には古い角質を取り除くために、ピーリング剤をおすすめしています。
こちらも
・フルーツ酸系
・サリチル酸系
・乳酸系
・サリチル酸系
・乳酸系
などが含まれているピーリング剤を使用して、肌の様子を見ていきましょう。
また美白効果を得るために、しっかりと保湿をするように心がけてください。
ニキビやニキビ跡を作らないためには?
洗顔は短めに洗顔料をしっかりと泡立てた状態で、優しく肌になじませるように泡で洗います。
洗顔後は化粧水をたっぷりと手で肌になじませ、美容液で肌を保湿してください。
ニキビができた時は洗顔後に乳液や油分を含むクリームではなく、美容液を付けることをおすすめします!
どうしても乳液やクリームには油分が含まれているので、ニキビの悪化につながる恐れがあるので、私は美容液をおすすめしています。
ニキビは初期に治すと跡も残りにくくなりますので、ニキビ初期の肌のお手入れがとても大切なのです。
ニキビの悪化が進まないように、日ごろから丁寧なスキンケアを心がけましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はニキビ跡の種類と、ニキビ跡のケア法をご紹介しました。
ニキビができると潰してしまいたくなりますが、絶対に潰さないようにしてください!
ニキビ跡にならないためにも、ニキビの初期から治療していくことで、綺麗な肌を保つことができるからです。
毎日こまめにケアして美肌を保ちましょう♪