2019年11月19日一覧

骨盤強制の自分でできる運動!

骨盤のゆがみは出産後の女性や、生活における姿勢が原因で骨盤がゆがんでしまう事もあります。
痩せやすい体系に戻すためにも、骨盤は正しい位置に戻さなければなりません。
そこで今回は、骨盤矯正の自分でできる運動をご紹介していきます。
簡単ストレッチから骨盤矯正に大切な事など、詳しく見ていきましょう。

骨盤のゆがみの原因は??

骨盤がゆがむ原因として
・足を組む
・猫背
・立ちながら足を組む
・立っている時に重心が片方にかかっている
などがあげられ、多くの女性がこのような現状にあります。
骨盤がゆがんでしまうと痩せやすい体質を作る妨げの他に、肩こりや姿勢の悪さにもつながるので、骨盤矯正はとても大切なものです。
一見骨盤のゆがみと肩こりは関係ないと思われがちですが、肩こりや腰痛は血行不良が問題となっています。
その結果下半身が太る・むくみに繋がり、痛みの元にもなるのでぜひ自宅で骨盤のセルフケアを行ってください。

骨盤ストレッチその1

寝ながらできる骨盤ストレッチ「ブリッジ」と「体揺らし」で、骨盤を矯正していきます。
ブリッジは誰でも一度は経験したことのある、運動ではないでしょうか!
方法はいつものブリッジと同じで、膝を立ててお尻を上げた状態を2分続けます。
私も血行を良くするためにブリッジをするのですが、太ももの筋肉が鍛えられるのでバランスの良い筋肉がつきます!
体揺らしは仰向けの状態で膝を立てて、体を前後に揺らすだけの簡単運動です。
体揺らしは簡単な運動法ですが、息が上がるくらいの運動量で、とても骨盤に効き目のある運動になっています。
寝ながら子供の寝ている横でも運動を行うことができるので、忙しいママにも最適な運動です。

骨盤ストレッチその2

次は椅子を使った簡単骨盤ストレッチを、ご紹介していきます。
後ろ足を椅子に乗せ前足を前に出して、前のめりにならないように太ももを伸ばしていきます。
この運動は骨盤が元の位置に戻りやすくするために、必要な股関節の柔軟酸を鍛える運動です。
毎日3セット行う事で、股関節の筋肉がほぐれ効果が見られるようになります。
私も行ったのですがめんどくさがり屋なので、筋肉が温まって伸びている入浴中にしています!
お風呂場ですると筋肉がじわじわ伸びているのが分かるので、続けていて楽しいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は骨盤強制の自分でできる運動を2選ご紹介しました!
どうしても産後は骨盤がゆがんで、下半身太りが治らない女性の方が多いです。
しかし自分でできる骨盤矯正のやり方を覚えおくと、自宅でも簡単にできるので産後の方にもおすすめです。
理想の体型のためにも、まずは骨盤矯正から行っていきましょう!

質の良い睡眠を摂りましょう!

毎日の睡眠時間は、体の健康にも大きく関係してくるとても大切なものです。
みなさんは質の良い睡眠時間を、毎日とることができていますでしょうか!
日本人は外国人に比べ、睡眠時間が少ない傾向にあると言われています。
そこで今回は質の良い睡眠時間を、どのようにして取るようにするのか。
疲労回復の為に脳を休ませる、質の良い睡眠ととり方をご紹介ししてきます。
詳しく見ていきましょう。

質の良い睡眠が大切な訳とは?

みなさんは質の良い睡眠と聞いて睡眠時間をたくさん取ると思いがちですが、質の睡眠=睡眠時間ではありません。
質の良い睡眠とは「脳を休ませる」ことを言います。
睡眠時間は「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」に分けられ、その2つのうちノンレム睡眠の時に脳が急休息しているのです。
よく夢を見る方はレム睡眠の時間が長く、深い睡眠に入ることができていません。
起きた時に体のだるさや疲れが取れていないのは、質の良い睡眠をとれていないからです。
他にもしっかり睡眠ができていないと、成長ホルモンが分泌されにくくなってしまいます。
成長ホルモンは「細胞の活性化」や「疲労回復」の効果も見られる、とっても大切なホルモンです。
なので成長ホルモンを正しく分泌させるためにも、質の良い睡眠を心がけましょう。
ではどのように質の良い睡眠を取るのか、詳しく見ていきます。

ブルーライトは大敵!

小さい頃に親から「寝る前はテレビを見ない」と、言われたことはありませんか?
質の良い睡眠を取るためには、テレビや携帯の画面から発生しているブルーライトが睡眠を乱すと言われています。
若い方の多くに見られる、寝る前のSNSチェックなどで携帯を触ることは、質の良い睡眠の妨げになっているという事です。
光はホルモンの生成を抑制すると言われているので、ベッドに入る30分前やベッドの上では、出来るだけブルーライトを浴びないようにしましょう。

質の良い睡眠を取るために寝る前にしておきたいことは?

寝る前にしておきたいこととして、カフェインの過剰摂取はやめてください!
よく寝つきが悪い人の傾向として、寝る前にコーヒーを何杯も飲む方がいます。
カフェインは寝ている間に、疲労回復をするはずの分泌物を刺激する働きがあり、体の回復につなげることができません。
寝る前にはお茶や水などで喉を潤し、お風呂に入ったら温かいうちに、ベッドでくつろぐことをおすすめします!
他にも毎日バラバラの時間に寝ている方は、睡眠のルーティーンを作るように心がけましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は質の良い睡眠についてご紹介しました。
質の良い睡眠がどれだけ体にとって大切なのか、知らなかった方も多いかと思います。
質の良い睡眠を取ることでストレスや疲労回復につながるので、毎日の睡眠ルーティーンを大切にしていきましょう。